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こちらのページでは、ウイスタリアピアノによって製造されているピアノ「ウイスタリア」について紹介しています。ピアノが持つ特徴に加えて中古ピアノの販売事例などをまとめていますので、ピアノを購入したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
ウイスタリアは、大正13年に設立された蒲田楽器製作所(のちに昭和31年にウイスタリアピアノ製作所と改称)にて製造されたピアノです。現在は神奈川県大和市の自社工場にて製造が行われています。
ウイスタリアはヨーロッパのピアノが持つ音色をモデルとしていることが特徴で、ドイツのレスローワイヤーと、ドイツのレンナー社などの上質なハンマーを使用。さらにスタインウェイでの勤務経験を持つピアノマイスターが仕上げを行うことで、ヨーロッパのピアノを思わせるようなまろやかな音を追求しています。
「ウィスタリアRU30M」はウィスタリアの中でも定番といわれているピアノで、美しく柔らかい音色を持つことが特徴。ボリュームとタッチのバランスが良いため、非常に弾きやすいピアノとして人気があります。
「ウイスタリア RU70M」は、マホガニーの家具調ピアノ。アップライトであるにも関わらず、グランドピアノを思わせるような音量を持っており、非常に豊かな表現ができるピアノです。
1台1台丁寧に製造されており、モデルごとにさまざまな魅力を持っています。
ウイスタリア ピアノは、現在でも製造を行っていることから新品ピアノ(中国)の購入も可能です。また、中古ピアノも販売されており、ウィスタリアピアノの公式ホームページでもメンテナンス済みのウイスタリアピアノが紹介されています。それぞれのモデルごとに細かく説明がされているため、どのようなモデルのウイスタリアピアノが欲しいか選びやすいといえるでしょう。
ここでは、ウイスタリアピアノの中古販売事例を紹介しています。どのようなモデルのピアノが販売されているのかをチェックしておきましょう。
ウイスタリア RU30M 770,000円
RU30Mはウイスタリアピアノの定番モデルとなっています。外装のマホガニー色がとても上品な印象なので、まるで家具をおいているかのように部屋に馴染むモデル。柔らかく美しい音色を楽しむことができる点も特徴です。
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