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こちらのページでは、アメリカのピアノメーカーであるSTORY&CLARK(ストーリー&クラーク)について紹介しています。ピアノが持つ特徴や中古ピアノの販売事例などをまとめていますので、参考にしてみてください。
STORY&CLARK(ストーリー&クラーク)は、1857年に創業された、アメリカのピアノメーカーです。創業者であるハンプトン・L・ストーリーが、創業された年である1857年に最初のピアノを製作しており、その後も戦争にも巻き込まれることなくピアノの製造が続けられてきたという歴史を持っています。
明るく太い音色や軽快なタッチ感が特徴となっており、生き生きしたピアノという印象を受ける方もいるでしょう。
日本には関西の百貨店が数多く販売したということもあり、かなりの台数が納品されているようです。こちらのピアノは、多くが小型のコンソールタイプとなっています。
高さは低いものの、その見た目のコンパクトさからは想像ができない音量・音色が出ることでも知られています。見た目からは想像できないほどの音色となっていることが、STORY&CLARK(ストーリー&クラーク)の技術力の高さを物語っているといえるでしょう。
見た目も美しいピアノとなっており、インテリアとしても部屋の雰囲気に華を添えてくれるでしょう。特にフローリングの部屋などとは相性が良いと考えられます。
ただし、こちらのピアノはメンテナンスを怠ると調律にも手間取ることもあるという声もあることから、こまめな調整を行っておくことが大切です。もしSTORY&CLARK(ストーリー&クラーク)のピアノを購入する場合には、定期的な調律やメンテナンスを心がけるようにしましょう。
こちらではSTORY&CLARK(ストーリー&クラーク)のピアノを紹介します。すでに販売は完了しているピアノですが、同メーカーのピアノを検討されている場合にはぜひ参考にしてみてください。
STORY&CLARK(ストーリー&クラーク)
戦後に小さめのモデルが流行した頃のピアノとなっていますが、その見た目のコンパクトさからは想像できない音色が出ることが特徴となっています。
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